オオカナメモチ「ピンククリスピー」

科名: バラ科 (Rosaceae)
和名: オオカナメモチ (大要黐)「ピンククリスピー」
学名: Photinia serrulata ‘Pink Crispy’
英名: Chinese photinia, Taiwanese photinia ‘Pink Crispy’
区分: 低木 常緑
サイズ: 250cm 以上 (高さ) x 160cm 以上 (幅)
日照: なるべく日当たり(耐陰性は少しある)

 

この植物のレビュー編
評価:   1  良 (人にすすめたい)   0  中立   0  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評 価 レビュー
2026年3月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

オオカナメモチの基本種はあまり見かけませんが、10年ほど前にピンククリスピーというオオカナメモチの園芸品種が登場して、近年、いつでもネットで買えるようになっています。

私は、斜面の上の日当たりが良くて乾きやすい所に1個のピンククリスピーを植えました。幅が樹高の3分の2以下の円柱状の低木が欲しくて、その点に関してピンククリスピーは申し分ありません。剪定または刈り込みをしなくても、年から年中プロポーションはほとんど変わりません。成長はやや遅いですが、樹高は植えてから5年ぐらいで2mを超えて、もうすぐ250㎝になるでしょう。ピンククリスピーは、この1年間だけでも、-7度から39度までの気温に耐え、一切の被害を受けませんでした。実は、-20度まで耐えられるそうです。乾燥や風にも強いですが、常に湿った所や日陰の所を好みません。一部の文献によりますと、「ピンククリスピーは花が咲いて実もなる。」と書いてありますが、私はまだ花を観察したことがありません。その代わりに花のように鮮やかな新芽を見ることができました。

ピンククリスピーは総じて、いい低木ですが、害虫に弱いです。犯人は見たことがないですが、葉っぱから切り取られたきれいな曲線からすると、ハキリバチの可能性が高いです。ピンククリスピーを植えて1~2年目には、食害が特に多くて、木を処分することさえ考えました。ニームオイルの入ったスプレーは害虫を寄せ付けない効果が少しあって(次の雨の日まで)、それから被害は徐々に減りました。ハキリバチに寄生する他の虫も多くて、年によって数が大きく変動するそうです。ハキリバチは、花粉を運んでくれる益虫でもあるので、徹底的にやっつけるよりも共存していく方がいいと思います。