モミジアオイ

科名: アオイ科 (Malvaceae)
和名: モミジアオイ (紅葉葵)
学名: Hibiscus coccineus
英名: Scarlet rosemallow
区分: 宿根草 落葉
サイズ: 180cm (高さ) x 140cm (幅)(高さは200cmを超える記述もある)
日照: 日当たり

 

この植物のレビュー編
評価:   1  良 (人にすすめたい)   0  中立   0  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評価 レビュー
2016年8月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

日本では、庭に最もよく植えられるハイビスカス属の植物はムクゲやフヨウのようなアジア原産の低木でしょう。それに比べて、アメリカから来た同属の宿根草(モミジアオイ、アメリカフヨウ)はなじみが薄いようです。私は、ホームアシストという店で初めてモミジアオイの実物を見ました。値下げ品だったので、詳細はあまり知らないままで買っちゃいました。
モミジアオイの北米における分布地図はこちら

家に帰ったら、「モミジアオイは水分と日光を好む」ということを読んだので、その要求を満たす場所に植えました。次の春に出た新しい茎を間引きして、3,4本を残したら、いずれも1m の高さ以上に伸びて、高いものは170cm 前後になりました(2016年に、茎の本数を増やしても高さは前年と一緒でした)。7月から、直径15cm~20cmの絢爛たる真っ赤な花が咲き始めて、花期は3ヵ月近く続きます。5個の花が同時開花した記録があります(私の観察)。

モミジアオイのいいところを列挙すると話は長くなりますが、庭植物としての優れた特徴を5点リストアップしましょう。
1)背が高いのに、倒れません。
2)高温多湿が大好きなのに、日本のたいていの地域で冬越しができます。
3)虫の食害をほとんど受けません。
4)花は咲いて、1日~2日後にポンと落ちるので、汚くなりません。
5)時々クロアゲハが訪れて、花柱と交尾しているようにも見えます。

いろんな庭植物を試していると、1年に1回ぐらいは大発見をします。モミジアオイは2014年の大発見でした。

2016年10月の追加:

モミジアオイのレビューを掲載した8月に、花期は「2ヵ月近く続きます」と書きました。9月中旬になって花がまだ咲いていたため、「2ヵ月も続きます」に修正しました。実は、10月上旬にも咲いていたので、正解は「3ヵ月近く続きます」。3番目の写真参照。