グレビレア・ジュニペリナ「カーペットクイーン」

科名: ヤマモガシ科 (Proteaceae)
和名: グレビレア ジュニペリナ「カーペットクイーン」
学名: Grevillea juniperina ‘Carpet Queen’
英名: Grevillea ‘Carpet Queen’
区分: 低木 常緑
サイズ: 50cm (高) x 150~200cm
日照: 日当たり (耐陰性は少しある)

 

この植物のレビュー編
評価:    良 (人にすすめたい)   0  中立   1  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評価 レビュー
2026年1月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

私はこれまで3種のグレビレアを育ててきましたが、どんどん元気をなくした末に枯れたのはこの「カーペットクイーン」だけです。

グレビレア属は、360~380種の植物から構成されていますが、その9割以上はオーストラリアの固有種だそうです。熱帯雨林から温暖な地域にかけて分布しているので、日本で栽培可能な種類が多いです。樹形が低くて枝が横に広がるカーペットクイーンは、グラウンドカバーにうってつけの植物のように見えます。花のない時期は、匍匐性の針葉樹と間違えやすいぐらいグラウンドカバーっぽいです。因みに、薄い黄色の花は、他のグレビレアの花ほど目立ちません。

私は、よく耕して少し盛り上げた土の上にカーペットクイーンを植えました。日当たりは良かったですが、100%日向ではありませんでした。最初の半年以上、カーペットクイーンの成長や健康状態は普通でしたが、それから枝の1本が茶色くなって枯れ込んだので、その枝を切ったところ、数か月後に次の枝も枯れ込みました。結局、植えてから2年ぐらいで木全体が枯れました。

カーペットクイーンは、同時に植えて未だ元気な他種のグレビレアから1メートルしか離れていなくて、土壌も日照条件も同じでした。オーストラリアのウェブサイトによりますと、ジュニペリナ種は海岸沿いではなく、山の方に多いそうです。枯れた原因としては、高温多湿に弱いことが考えられます。要するに、日本の太平洋側での栽培に向いていないかも知れません。代わりに、他の這い性グレビレアまたは這い性コニファーはお薦めです。