科名: | ツツジ科 (Ericaceae) |
和名: | セイヨウイワナンテン(西洋岩南天)又はアメリカイワナンテン「マキジャズ」 |
学名: | Leucothoe fontanesiana ‘Makijaz’ |
英名: | Doghobble ‘Makijaz,’ mountain doghobble ‘Makijaz’ |
区分: | 低木 常緑 |
サイズ: | 50cm (高さ) x 80cm (幅) 植木屋さんの商品説明から |
日照: | 半日陰 (耐陰性はある) |
この植物のレビュー編
評価: | 0 良 (人にすすめたい) | 0 中立 | 1 悪 (植えれば後悔するだろう) |
評 価 | レビュー |
悪 | 2020年5月に、神奈川県の Greg はこう書きました:
今の庭において、雑草を除いてこのマキジャズが私の最も嫌いな植物です。お金を払って植えた点を考えると、雑草以下かも知れません。 セイヨウイワナンテンを植える前に、栽培条件を確認しました。「酸性土」や「半日陰」がポイントということなので、半日陰の場所を選んで土にピートモスを交ぜて植えました。それから約2年が経っていますが、セイヨウイワナンテンはちっとも成長していなくて、辛うじて生き延びている感じです。葉焼けはないものの、植えた当時よりも葉っぱの数が減って、裸の枝も出ています。花は、小さくてあまり目立ちません。 セイヨウイワナンテンと同じ一角に植わっているニオイヒバ、ナンテン、オタフクナンテン、ヒメツルニチニチソウなどは、どれも元気に育っているので、栽培条件が悪いというよりも、植物が悪い可能性があると感じられました。公園や他の庭に入る際、私はセイヨウイワナンテンを探しますが、インターネット植木屋さんの写真に出ているようなきれいな個体を見たことがまだないです。 マキジャズは、セイヨウイワナンテンの園芸品種の中で「下の下」かも知れません。今、ネットでマキジャズを販売している店は一軒もないです。セイヨウイワナンテンの他の園芸品種はたくさんありますが、私は二度と買いません。マルチカラーの葉っぱを持つ低木が欲しければ、オタフクナンテンを試してください(写真参照)。 |