赤葉センニチコウ

科名: ヒユ科 (Amaranthaceae)
和名: 赤葉センニチコウ (赤葉千日紅)
学名: Alternanthera brasiliana (以前は dentata)、品種名は ‘Rubiginosa’ の可能性が高い
英名: Ruby leaf, parrot leaf, calico plant, joy weed
区分: 半耐寒性宿根草 (一年草扱いも可)
サイズ: 70~80cm (高さ) x 170cm 以上 (幅)
日照: 日当たり~半日陰 (日光量が減るにつれて、赤葉は濃い緑色に変わる)

 

この植物のレビュー編
評価:   1  良 (人にすすめたい)   0  中立   0  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評価 レビュー
2016年9月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

赤葉センニチコウは色々な名前で流通しています。「赤葉センニチコウ」のみの場合もあれば、「レッドフラッシュ」や Merah や属名の「アルテルナンテラ」で出ている場合もあります。売り場では、センニチコウと同じ形の花が咲いていることが多いので、「ああ、センニチコウの色違い」と思い込みやすいです。私もそう思っていましたが、後で騙されたような気持ちになりました。

赤葉センニチコウはセンニチコウと同科別属の植物なので、それほど近い親戚ではないです。サルビアとローズマリーぐらいの関係です。赤葉センニチコウの商品タグにはサイズの情報はまずないので、買う人は「センニチコウと同じぐらいだろう」と思っても仕方がないです。ところが、センニチコウは大きくても幅 50~60cmにしかならないのに対して、私の赤葉センニチコウの苗は数ヵ月で幅 170cmにまで成長したうえ、8月末の段階でも花のつぼみはまだなかったので、「このままで成長を続ける」と推測せざるを得ませんでした。下敷きになりそうなもっと大事な植物を救助するために、ののしりながら赤葉センニチコウを抜いて処分しました。

とは言っても、悪い植物と思いません。120~150cm 間隔で植えれば、きれいで暑さや害虫に強いグラウンドカバーになりそうですし、その手前に明るい色の花を植えれば、よく引き立つことでしょう。

赤葉センニチコウは根付けば、乾燥にやや耐えられます。ブラジル原産ということで耐寒性は強くないですが、太平洋側の暖地では、地植えで冬を越す可能性は十分あります。私は秋に赤葉センニチコウを買って、春まで室内に置きました。家が古くて、室内でも氷点下になることがありますけれども、赤葉センニチコウは葉っぱを落とさずにひたすら春を待ち続けました。