リアトリス「コボルト」

科名: キク科 (Asteraceae)
和名: リアトリス「コボルト」
学名: Liatris spicata ‘Kobold’
英名: Blazing star ‘Kobold,’ Liatris ‘Kobold’
区分: 宿根草 落葉
サイズ: 70cm (高さ) x  50~70cm (幅)
日照: 日当たり (耐陰性は少しある)

 

この植物のレビュー編
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評 価 レビュー
中立 2016年7月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

リアトリスは北米の東半分に広く分布している宿根草です。キク科の植物としては、細い綿あめのような花序は珍しいですし、各々の花序が上から下へ咲くことはさらに珍しいです。
リアトリスの北米における分布地図はこちら

私は、リアトリスの基本種(高さ1m 強)を育てた経験がありますが、背が高くなりすぎて倒れました。がっかりした私は、「2度とこれを植えない」と自分に誓いました。しかし、その後「コボルト」という矮性品種もあることが分かって、好奇心が湧いてきました。2 鉢分のコボルト(10 個前後の小さい球根)を注文して、庭に植えました。春から茎は元気よく伸びて、いい印象を受けました。咲き始めは6月中旬で、これも見事でした。でもそれから気になることが増えました。

倒れないことに期待をかけていましたが、矮性品種でも一部の茎は倒れました。そして花が咲き終わらない内に、花序の上部はかなり汚くなりました。6月に咲き始めたコボルトの花は真夏まで続くだろうと思っていたのに、花期は7月半ばまでに完全に終わりました。植えた位置もよくなかったかも知れません。縦の線が強いミソハギの手前に植えると、リアトリスはミソハギの開発途中の失敗作にも見えました。少し倒れやすいことや、花が咲く時期や日数を気にしないのであれば、コボルトのユニークな花やそれに集まるハチやチョウを楽しむことができるでしょう。私にとっては、期待に添わないことがちょっと多かったです。