ヤツデ

科名: ウコギ科 (Araliaceae)
和名: ヤツデ (八手)
学名: Fatsia japonica
英名: Japanese aralia, fatsia, glossy-leaf paper plant
区分: 低木 常緑
サイズ: 3m(高さ) x 2m(幅) + 広がる
日照: 日当たり~日陰 (木漏れ日が理想的だ)

 

この植物のレビュー編
評価:   0  良 (人にすすめたい)   1  中立   0  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評 価 レビュー
中立 2018年11月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

ヤツデは、数少ない耐陰性の強い木なので、貴重な存在です。私が第2の庭(GG2.0)の土地を買った時、既に大きなヤツデは片隅で群生していました。その周辺からクズやアシタバを取り払ったところ、このヤツデは立派な個体だと分かったので、育てようと思いました。植わっている場所の日当たりは悪く、夏には午後の2時~3時から日差しが入るものの、冬にはあまり入りません。しかし、これでも十分そうです。

ヤツデは「低木」と評価されていますが、広いスペースを必要とします。長い葉柄の先に幅30センチにもなる葉っぱが付きます。それだけではなく、地下茎で殖えて、時たま本体から1メートル以上離れた所に新しい苗が出て、やがて大きくなります。従って群生します。地下茎を切ろうと思えば切れますが、宿根草の地下茎よりも頑丈です。

ヤツデは、土を選びませんし、トロピカルな雰囲気を作るのに打って付けの木ですが、A4サイズの葉っぱが不定期的に枯れて落ちるので、周りの植栽をよく考えないといけません。小さい草花は一枚の落ち葉に隠れそうですが、大型のホスタは大丈夫そうです。雑木林の中だったら、下草を植えないで落ち葉ばかりを蓄積させる手もあります。

ハリセンボンのような花は11月に咲いて、小さいハエ、甲虫、アリなどが集まります。その時期の重要な蜜源なのでしょう。