ミソハギ

科名: ミソハギ科 (Lythraceae)
和名: ミソハギ (溝萩)
学名: Lythrum anceps (Lythrum salicaria とも言う)
英名: Purple loosestrife, lythrum
区分: 宿根草 落葉
サイズ: 100cm~150cm x 広がる
日照: 日当たり

 

この植物のレビュー編
評価:   1  良 (人にすすめたい)   0  中立   0  悪 (植えれば後悔するだろう)

 

評価 レビュー
2016年1月に、神奈川県の Greg はこう書きました:

個人的には、ミソハギが大好きで、私の庭の定番です。いい点を列挙すると話が長くなりますが、まずは1m の高さを容易に超える多年草の中で、こんなに倒れない花は珍しいです。支柱不要。花期が2か月以上も続きますし、ハチが毎日蜜を吸いに来ます。最も適している場所は湿地だそうですが、もっと水はけのよい普通の土地でも大きくなって花を咲かせます。地下茎で少しずつ広がりますが、大人しい方ですし、広がりすぎた場合は邪魔になった部分を取り除けばいいのです。

ミソハギの自然分布はヨーロッパからアジア大陸や日本に及ぶということで、優れた生命力や適応力が感じられるでしょう。北米では、この生命力が問題になって、「最悪の外来種の1つ」とよく言われます。北米の多くの自治体では、ミソハギの所有、栽培、販売などが禁止されているほどです。でも、怖がらないでください。限られたガーデンスペースの中では、優秀な花です。確かに塵のように細かいタネで増えますけれども、私は、花が終わったら花のついた茎を切り戻すことによって対処します。一度冬枯れをした茎は2度と復活しないので、冬の到来より前に切り戻してもミソハギはそんなに被害を受けません。切り戻さなければ、タネで個数が増えます。
ミソハギの北米における分布地図はこちら

注意点:ミソハギは暑さよりも寒さに強いので、南向きの壁の手前には不向きでしょう。そして、あまり枝分かれをしない茎でできている多年草ですから、ボリューム感が乏しいです。1個ではさびしく、5個あればマシですが、できれば10個はほしいです。